Fedoraの次のバージョン、Fedora20は計画通りいけば、2013年12月3日に新しいバージョンのFedora20が出ることになります。いつもどんどん遅れていくのですけど年末には出て欲しいところです。
http://fedoraproject.org/wiki/Releases/20/Schedule
Fedora20のコードネームは「ハイゼンバグ」。「ハイゼンベルグの不確定性原理」をもじったもので、環境によって出たり出なかったりする不確定なバグの事です。この手のバグはデバッグが難しくて厄介なのですよね。なんとなく不吉なコードネームです。
Gnome3.10(リリースノート) が含まれる予定で、Waylandの実験的なサポートが楽しみなところです。
Btrfsはどうなったのだろう?
0 件のコメント:
コメントを投稿