今まで日経Linuxは雑誌を買っていたのですが、先月からPDF版を買うことにしました。
日経Linux「1冊まるごと!PDF版」2014年5月号
やはり雑誌は場所を取るので、その点電子書籍はいいですね。しかし電子書籍はDRMが掛かっていたり、特定のソフトウェアで無いと読めなかったりと不便な物が多くて残念です。日経Linux PDF版でその点は安心です。なお、サイズは98.3MBと少々大きいです。
Fedora 20 ではGNOMEのソフトであるドキュメントビューアー(Evince)で問題なく読むことができました。
設定で「見開きページ」と「奇数ページを左に」にチェックを入れると、2ページにまたがったページも見やすいです。
Nexus 5(Android)では、デフォルトのQuickofficeでも見ることは出来ますが、EbookDroidというアプリをGoogle Playからインストールして、それで読んでいます。
Android4.4(KitKat)からの機能であるステータスバーやシステムUIを隠して全画面表示する表示にも対応しており(Common Settingsより設定可能)、また(以前に要らないと書いたのですが)1920×1080のフルHD表示のためか、一ページを全画面に表示しても十分読めます。しかし、やはり拡大したいこともあり、ダブルタップを「Quick zoom」に割り当てて、片手でも拡大しやすいように設定しました。
これで電車に乗っている時など暇な時間にも読めるようになり、便利になりました。
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